2006年07月15日

愛と笑いの夜

空気に密度なんていうものがあるのなら。
日々それは、濃厚になっていく。
色がついているような錯覚にも陥り

息をするのも、もどかしいような
そんな気持ちになって。

夏になっていた。

煩わしさから開放され
落ち着いて、周りを見回したときに。
残された時間が長くないことに、気がつきました。

何をしていても
これが最後かな。なんて思ったり。
振り返る時間を作ってしまったら
なんだか涙もろくなりました。すこしだけ。

鐘と笛の音色が響く、古い街の夜は。
まだ始まりだというのに
恐ろしいほどの人で賑わっていました。

街の温度も、2度は上昇したような。
ビールを片手にぶらぶら歩いて。
教授宅前を、びくびくしながら2往復して。

わくわくするような夜歩きの時間は
きっと、ずっと大切なのでしょう。

それはもっと先のことだけど。
歳を重ね、大人でいることに疲れたときは
また、この場所に戻ってこようと思います。
posted by nepmoi at 02:15| Comment(10) | TrackBack(0) | 夏の夜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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