2006年09月13日

ペンション メルヒュン

「浜から歩いて5分のペンションメルヘンに予約したよ!
素泊まりで1泊3,000円。
寝巻きと水着を忘れるな!」

こんなメールが届いたのが4日前。
相変わらず、ギリギリな私たち。

「りょうかーい。ありがと。てか寝巻きって!古っ!」

返事を送って気がついた。
つっこみどころそこじゃないって!
あまりにも、自然だったから。見過ごした

ペンション メルヘン

当日。
暗い山道を、走る車内。
月明かりを頼りに飛ばし、SAM似の店長がいるコンビにに寄って。
さりげなく、助手席の女に聞いてみる。

『ペンションさー。メルヘンて。なにそれ!』

『うるさいなー何にもしなかったのに文句言うなよ』
確かにね。でもここで言わなきゃいつ言うんだよ。

『絶対にぬいぐるみ飾ってそう』
『あるねーポプリも飾ってるって!』
『あるある。建てられたのは80年代だな』
『・・・なんでメルヘンにしちゃったんだろうね』

『安かったし、いいじゃん』
助手席の女は、答える。

??????¨.JPG

期待と不安、急な坂に胸を躍らせながら着いた場所では
おじさんが、ニコニコしながら手を振っていた。
メルヒュン

階段と部屋には、予想通り縫いぐるみたちが。
メルヒュン

トイレには、ポプリではなく消臭元。
メルヒュンだけじゃ、やってけないのね。

発音不明瞭なおじさんに、冷蔵庫のない部屋に
怒り。
「ぬいぐるみにカメラ仕込んでるんじゃねーの!」
と悪態をついて。

べろんべろんになりながら
旅の1日目は過ぎていくのでした。

お話は、つづく。
posted by nepmoi at 11:24| Comment(2) | TrackBack(0) | ロマンティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。