2006年09月17日

マッチポイント

ネットの上に、ボールがかかったとき。
どちらに落ちるかで、勝負は決まる。

運命の日.JPG

ウディ・アレンの最新作。
銀座で観たけど環境が、悪かった。
開始早々イビキが聞こえたり。
途中入場する人の、影。

今までの作品とはひと味違う、雰囲気でした。
それは拠点を移したからなのか。
ジャズではなく、オペラとか。
映像の空気が変わっていたのが少し寂しかったり。
もう、NYではないのね。なんて思って。

イギリスには、今も根強く階級が残っていて
自分の格を意識しながら生きなければいけない日常。
「セレブになりたーい」
なんて言ってるアホな日本人は許してくれない
厳しさがにじみ出ていました。

スカーレット・ヨハンソンがめちゃめちゃ綺麗で
いい意味でも悪い意味でもアメリカを象徴しているような
そんな気にもなりました。

好きだけど、ラストちょっと腑に落ちない気持ち。
小さなもやもやが。胸の中でくすぶっています。

今だから、言えるけど。
私、ドストエフスキーのことドエトフスキーだと思ってました。
アホな日本人でごめん。
posted by nepmoi at 16:34| Comment(5) | TrackBack(0) | 深くて暗い川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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