2006年01月02日

葡萄の丘から

わんこ.jpeg

宴です。
親族一同、集まります。

キモノを着て。正装。
そこはワインの生産地。
もちろん、飲み放題。思わず緩む頬。

注がれるままに。あけるグラス。
宴会らしい宴会に。初めて参加しました。

セットされたカラオケ。
見たら最後。歌わずにはいられない、お祭り好きの親族たち。
濃いDNAは。私の中にもあったようです。

『お年玉をもらった人は。必ず歌ってあげた人を楽しませなければいけない』

いつのまにかできていた、暗黙のルールにのせられ。
無意識のうちに。曲をリクエストする私。
直立不動、拍手を送るちびっこたちに見守られ。
歌い終わり、求められる握手。

なんじゃこりゃ。

でもいいんです。お正月ですもの。
注ぎ注がれ飲み呑まれ。
気づけば車に乗せられて。
揺られる山道。締まる、帯。

悪くなる体調は止められず。
途切れた意識は、その夜。

復活することはありませんでした。
posted by nepmoi at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Love Letter From Izu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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