2006年08月28日

胡麻を擂る男

行きと帰りで、1時間。

本を読む時間が確保できてから
次は何を読もうかな、なんて。
わくわくしながら本屋に向かう午後7時。

さらっと通ったデパ地下では
男が胡麻を擂っていました。

実演販売なんて、よくあるお話。
だけど胡麻なんて。
しかも彼が売っていたのは、胡麻ペースト。
すり鉢で、ペーストになるまで擂るつもりだったのかしらん。
彼ったら。

恐ろしいほどの暇が、1人のチャレンジャーを生んだ。
たぶん。

そんなところをすり抜け本屋に向かい、
帰宅した部屋に灯っていたのは留守電の明かりが。

メッセージは、1件です。

流れ出したのは、保留音。
言葉もなく。
間の抜けたメヌエットが、スピーカーから流れる。

プー、プー、プー、プー

狐につままれたような。
そんな夜があってもいいじゃない。
タイムラグのイタズラは
きっと、小人の仕業。
posted by nepmoi at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 小人の仕業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
その留守電、あたいの仕業です♡
さやかが恋しくなってん、めんご♡
Posted by みーちゃん at 2006年08月29日 15:30
●みーちゃん
やっぱりそうだったんだー
びっくりするから名前くらいはいれてよね〜笑
Posted by 人妻の娘 at 2006年09月04日 21:49
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