2006年09月17日

マッチポイント

ネットの上に、ボールがかかったとき。
どちらに落ちるかで、勝負は決まる。

運命の日.JPG

ウディ・アレンの最新作。
銀座で観たけど環境が、悪かった。
開始早々イビキが聞こえたり。
途中入場する人の、影。

今までの作品とはひと味違う、雰囲気でした。
それは拠点を移したからなのか。
ジャズではなく、オペラとか。
映像の空気が変わっていたのが少し寂しかったり。
もう、NYではないのね。なんて思って。

イギリスには、今も根強く階級が残っていて
自分の格を意識しながら生きなければいけない日常。
「セレブになりたーい」
なんて言ってるアホな日本人は許してくれない
厳しさがにじみ出ていました。

スカーレット・ヨハンソンがめちゃめちゃ綺麗で
いい意味でも悪い意味でもアメリカを象徴しているような
そんな気にもなりました。

好きだけど、ラストちょっと腑に落ちない気持ち。
小さなもやもやが。胸の中でくすぶっています。

今だから、言えるけど。
私、ドストエフスキーのことドエトフスキーだと思ってました。
アホな日本人でごめん。
posted by nepmoi at 16:34| Comment(5) | TrackBack(0) | 深くて暗い川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

パパラッチ

Save Animal Love Earth

に、私も参加してきました。
久々のグランバザールに、血沸き肉踊ります。

地に足をつけることすら疲れた私は
自転車で、移動をしていました。

突き抜かれるような日差しを避け
わさわさ歩く人たちの隙間をすり抜けて。
ちょい不良自転車。

それはあまりにも突然で
一瞬のことだったので
何が起きたのか。全く分かりませんでした。

ピカリ
と、一瞬の光が。
私の姿を照らしだした。

パパラッチがいたのかと、思いました。
でもいや、ちょっと待って。
私、何にもしてないし。
話題の人と歩いていたわけでもないはず。

強いていうなら、スピード違反くらいかしらん。
自転車だけど。

2秒のうちに、こんな思いは頭の中を駆け巡り
あれは。
太陽の光だったことに気がつきました。

その道には、屋根もついていて。
みっちり建物も、建っている。
隙間は全て埋め尽くされた、はずだったのでしょう。

でも。
1日のうちに、何分かだけ日が射すポイントが
きっとあって。
そのときに、ポイントを通ったことが
なんだかとても貴重なことのような気がしました。

行くときには、深くて暗い川も流れていたけれど
マリオのようにジャンプしなくても
帰りには、橋を探せばいいのだと。
分かったから。

急いで自転車を走らせたことも
無駄ではなかったみたいです。
posted by nepmoi at 00:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 深くて暗い川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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