2006年05月28日

メルヒュンの国

その場所には、夢製造機があって。
たとえ風が吹こうと雨が降ろうと関係なく。
夢を作り続けているのでした。

夢製造機.JPG

なんとなく、入ってしまったその場所で。
なんとなく、というのはおそろしいものなのです。
閉園の支度を始める彼女達の間をすり抜けながら。
何度フェイクのドアに騙されたことでしょう。

徐々に少なくなる会話はどうにもできず。
なんともとほほな状況に
早く帰りたい感は強まってくるのでした。

象を食べたウワバミ…象を食べた…

と。うわごとのように繰り返す娘のことを
哀れに思ったのでしょうか。
ぬいぐるみを買ってくれました。
やったね。

ウワバミ.JPG

かんじんなことは、目には見えないのさ。
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2006年05月03日

サプライズ

トランプハウス.JPG

毎日だらだらと。
魂が半分抜けかけているところに
嬉しいお知らせはやってきたので。

なんとか、元に戻りました。

ずっと頑張ってきたことが
認められるということは。
とても嬉しいことで。

その裏に隠されていた苦しさも。
きっと。報われたことでしょう。

葡萄畑に響くよさこいの掛け声は。
なんともとほほな空気を生み出し。
伝わる太鼓の音は。
ワインと決して混ざることはなく。

お休みのいちにちは過ぎていくのでした。
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2006年04月04日

パレットのデザート

桜.JPG

そんな風には、ならないように。と
思っていた、つもりでした。

だけど。
改めて、少し。周りを見る余裕ができた今。
様々なストレスを与えていたことに気がつきました。

そんな風に、なってはいけない。と
思いながら。

今夜はゆっくり眠ろうと思います。
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2006年02月04日

ガラスの身体

ぼんやりと、そのシーンを眺めていたとき。
ふと、昔の記憶が甦りました。

私もその場所に行ったことがあるという、事実を。
思い出したのです。

そこにあるのは、一枚のガラス。

隔てる世界はあまりにも違い。
そこには確かに、越えられない壁が。あったのです。

直ぐ目の前に、いるはずなのに。
届かない声と、伝わらない温もり。
それでも。なにかを伝えようと必死で。
ガラスを叩いていた姿は。
昨日のことのように。頭の中に、戻ってきました。

越えられず、そして越えてはいけない、壁。

人が。人の前に存在するとき
あまりにも無力であることを、辛いほど感じました。
何もできない苦しみ。ただ、いるだけ。

でも。その存在に、救われることもあるのだということを知り。
少し。私も救われました。
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2005年11月17日

こつぶっこ

ルジャー.jpg

袋をあけた瞬間に。
辺りに漂う。
ほのかに甘い、香り。

食欲を。そそられて。

幼い頃に。大好きだったことを。
思い出しました。

わたしの小鳥のような。
小さなお口にあう、それは。

古きよき時代の、思い出。

懐かしさに手を伸ばし。
口に入れ。

油っぽい。

予想以上のオイリーさに
適応できていた。
幼き頃の。私の胃袋に。

思いを馳せるのでした。

夜、受け取った。その、封筒は。
手に。ずしりと重く。
これから始まる2週間の。大変さを。

物語っているのでした。

カツカレーを食べたい。
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2005年11月04日

銀のエンゼル

銀のエンゼル.bmp

決戦は、金曜日。
何故か。
昔から決まっているようで。

今日さえ終われば。
と。待ち望んでいた日が。
やっと来てくれました。

やっつけ仕事的なところも
なかったとは。言えないけれど。
かすれる声を振り絞り。

とりあえず、一段落。

何もかも忘れて
ぐっすり眠る。夕方5時。

一体どれくらいの時間が過ぎたのか。
電話のベルに起こされます。
「あら寝てた?10時よ今」

閉まるカーテンの外は、薄暗く。
「今日はすごく天気が悪いのね」
言ったら。笑われました。

長い夜は。始まったばかりで

5枚集めなければ。意味がない。
銀のエンゼルを。
初めて見ました。

回らない頭のまま受け取った
その。言葉は。
銀のエンゼルにも似た、
切なさと。流れた時間の重み。

エアポケットのような
ひとときの休息を
楽しもうと思います。
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